半端ねぇ…

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キヤノンのニュースリリースより。

「世界最大面積の超高感度CMOSセンサーを応用し、10等級相当の流星の広視野動画撮像に成功」

http://web.canon.jp/pressrelease/2011/p2011sep15j.html

大学の同期が木曽観測所側のスタッフとして関わっていたので知ったというくらい地味な記事で、
成果もさらりと書かれてますが、実はかなりすごいことなんです!

天体写真をかじった人にはわかると思いますが、流星なんて簡単には写ってくれません。
アマチュアが持てるようなカメラでは、数分間シャッター開放で待ち構えておいて、
1等級クラスの明るい流星がようやく写る程度です。

それが、10等級という1000分の1以下の暗さの流星を、約60コマ/秒のごく短い露光時間で
写してしまうのですから、桁外れに感度が高いということです。

それから、202×205mmというセンサーの大きさにも度肝を抜かされます。
このサイズのウエハーを均質に作った上に正確に加工する苦労が伺えます。

この技術がデジカメ用センサーにもいつかフィードバックされると嬉しいですね。
(と言いつつ、自分はニコンユーザーなんですが…^^;)

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