八重山アメダス巡礼記

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気象庁ホームページによると、八重山諸島には10ヶ所のアメダス観測点があります。 この中には観測方法などにより4種類があり、分類すると以下の通りとなります。 職員が常駐し、観測・予報などを行う気象官署:石垣島 測候所を無人化した特別地域観測所:西表島、与那国島 空港に付属する気象観測所:盛山(新石垣空 … “八重山アメダス巡礼記” の続きを読む

前線なき梅雨入り

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きのう(27日)は九州・中国・四国地方で、きょう(28日)は近畿・東海地方で梅雨入りしたとみられると 各地の気象台から発表がありました。 ところが、きのうからきょうにかけて、天気図上には梅雨前線らしきものはまったく見当たりません。 (28日9時の速報天気図:気象庁HPより引用) それなのになぜ?と思 … “前線なき梅雨入り” の続きを読む

寒試し検証・2013年春

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今日、5月5日は立夏。暦の上では夏に突入です。 というわけで、立春直後に出した寒試しの、春季3か月分を検証してみます。 まず、立春(2月4日)~立夏の前日(5月4日)の寒試しによる気温偏差です。 毎時気温だと変動が大きすぎるので、日平均気温の方を使うことにします。 続いて同じ期間の日平均気温の実測値 … “寒試し検証・2013年春” の続きを読む

南岸低気圧の雨雪判断

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冬から初春にかけて、本州の南岸沿いに低気圧が東へ進む場合、 関東地方など太平洋側の平野部でも大雪となることがあります。 このような場合の降水が雨になるか雪になるかは、地上の気温のほかに、 上空の気温や湿度など様々な条件により左右されます。 そこで、雨雪判断の参考になるように、数値予報GPVに、 本州 … “南岸低気圧の雨雪判断” の続きを読む

寒試し 2013

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古くから農家などで行われている気象予測に「寒試し」と呼ばれるものがあります。 これは、「寒中(小寒~大寒~立春)の気候変化を引き延ばしたものが、 立春から翌年の立春までの1年間の気候となる」というものです。 この寒試し、当測候所で観測した気温データをもとに行ってみました。 国立天文台暦計算室によると … “寒試し 2013” の続きを読む

Snow Rabbit

今日、日中は降り続く雪を見ながら博物館学のインターネットスクーリングを受講。 夕方、終わった頃にはしっかりと雪が積もっていたので、 雪だるまと雪うさぎを作って遊んでいました。 ちなみにその後も雪は降り続いているので、 うさぎは新たに積もった雪に埋もれかけています・・・。 なお、自宅の雨量計ですが、ヒ … “Snow Rabbit” の続きを読む

トランスバースライン

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午前中、刷毛ではいたような巻雲が、何本も平行に並んでいるように広がっていました。 これは「トランスバースライン」と呼ばれるもので、 上空の強風帯(ジェット気流)の近くに現れます。 ジェット気流の流れる向きは、雲と垂直な方向(つまり画面上で下から上)になります。 これは、ジェット気流の中に鉛直方向の波 … “トランスバースライン” の続きを読む

お世話になりました

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2010年も残り少しとなりました。 今年はいろいろと大変な年でした。 特に7月以降の下半期は精神的にも苦しい状況になって、 何とか持ちこたえて年越しを迎えられたといった感じでした。 来年、2011年こそはいいことがありますように…。 さて、年越しを前にサイト関連でちょっと手を加えました。 … “お世話になりました” の続きを読む

そらナビ最終回

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名古屋ローカル時代から5年半、全国区に移って1年半。ついに、「そらナビ」が最終回を迎えてしまいました。 やはり、広~い日本全国を対象にすると詳しく天気に切り込むのが難しかったのと、平日の昼下がりという放送時間帯の悪さが、災いしてしまったのでしょうね…。 うちの職場としても大きな仕事が一つ … “そらナビ最終回” の続きを読む

ジレンマ

近年、太陽風(太陽から流れ出るプラズマ)に異常がみられる。 太陽の活動が弱い時、太陽風は太陽の赤道付近を除いて風速が強い状態となる。ところが、数年前から赤道付近も含めて全体的に風速が強くなっている。それとタイミングを合わせるように、太陽の黒点数は2007年の極小期が過ぎても、異常に少ない状態が続いて … “ジレンマ” の続きを読む